2013年8月2日金曜日

『最高殊勲夫人』

☆増村保造監督/1959年/日本

☆見るの・・・2回め

☆見た場所・・・自宅(地元ツタヤレンタル)

☆なぜ見たか・・・可愛い若尾文子師匠見たさに


そうそう。これですよ。
 
 

かわいすぎる!!!
ムリヤリ感満載、ひきつったようなウインクの文子師匠!
ヤンチャっぽい川口浩氏もいけてるっ!!
部屋に飾って毎日拝みたいような、素晴らしいデザイン。
 
結婚にまつわる映画。
ポップでモダンすぎる。
テンポがよいし、みんなガツガツしていて面白い。
 
文子さんの上司、宇野さんが結婚を決めるシーンなんて、
ノリとしか思えないよ。
「私は料理もできるし顔も十人並み以上、ヒップもステキでしょ」みたいなことを言われ、
「ヨシ結婚しよう」ってなる。
それまで付き合ってもなかったのに。その足で社長に結婚の挨拶いくし。
実社会でもこれくらいテンポよく進めばいいのになー!
 
文子さんは社長秘書として会社勤めを始め、
社内の独身男性の視線を一挙に浴びることになるのですが、
かわし方がなんとも愛らしい!
誘われたら誰とでもデート行くのに、誰にもイヤな思いをさせず、
ちやほやされていることを自覚しつつも、イヤミにならない!
他人の恋愛の応援すらしてしまう。
いやらしさのない美人で、本当に魅力的!!!
 
ガヤガヤとしたライブバーで
川口氏と文子師匠が想いを伝えあうシーンなんてもう、
かわいらしい演出をありがとうと言いたい。
 
あと、注目すべきは川口氏の兄役、船越英二さん。
うまいなぁ。実にいい具合にダメで、ハマり役。
飄々としつつも情けない感じ、なかなか他の人にはない個性でしょう。
 
 
女性は結婚相手を探すためだけに会社に行って、
男性も常にお相手を探している。
今とは全然違うなぁ。
みんな趣味とか無さそうで(知らないけど)、恋愛ばっかりしてる感じ。
うわー。楽しそー。
 
でも、恋愛が感傷を排したタッチで描かれている。
最後の結婚式シーンは悶絶するくらいオシャレです。
ドロドロとした映画で悪女を演じる文子師匠も大好きだけど、
こういうポップな映画で可愛らしい女性を演じているのを見ると
よけい好きになってしまいますね。
 
 

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